金融為替動向第157号 米国金融:住宅着工増加傾向・金利上昇

 

 

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(資料)米国商務省等資料による。

2016年10月の住宅着工件数は、132.3万戸となり前月比25.5%増となった。9月の一時的減少に対する反動増はあるものの、米国の住宅着工は堅調に推移している。10月の住宅許可件数も122.9万戸、前月比0.3%増となり、住宅需要の拡大傾向が続いていることを示している。所得環境の改善、金利水準が低いこと、そして融資条件の緩和が続いていることなどから、住宅建設は引き続き堅調に推移すると見込まれる。米国経済は、個人消費、住宅建設を中心に引き続き回復基調を維持するとみられ、金利引き上げ環境が整いつつある。

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