ニュースレター第397号 米国経済:生産活動に底堅さ

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(資料)米国商務省資料等より作成。

米国経済の生産活動が、徐々に底堅い動きとなっている。FRBが統計の基本とする三か月移動平均法によっても出荷の回復傾向が明確となりつつあり、これに伴い在庫の増加も頭打ちとなっている。今後、原油価格の上昇傾向が定着し、ドル高に歯止めがかかれば輸出面での回復も期待できる。次期大統領としてトランプ氏が選出され、今後の経済政策の展開が注目される。とりあえず、12月のFRBにより金利引き上げが実施されるか、トランプ氏が規制緩和や低金利政策等を表明している点からも留意すべき点となる。

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