ニュースレター第343号 日本経済:景気動向鈍化

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(資料)内閣府「景気動向調査」

6月の景気動向調査は、全体で悪化する動向となり、とくに家計関連の落ち込みが激しくなっている。小売、飲食、サービス等家計関連の内訳いずれもが落ち込んでおり、家計活動が停滞していることが分かる。その背景には、雇用環境の悪化がある。今後の家計の消費活動については、プレミアム商品券等消費政策の効果が一時的でも期待されている。また、企業活動は、6月に若干改善する動きを見せている。その背景としては、製造業が改善傾向を示したことが挙げられる。いずれにせよ、景気動向は弱い状況が続いている。

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